今日の午前中は、未来SS塾の補習のお手伝いでした。
中2の連立方程式の文章題。
連立方程式、加減法、代入法と方程式の計算はすいすいと進んだお子さんでも、文章題になると、ん?となることが多いです。
この文章題、4つのステップを覚えたら、解くことができるんです!
まずは
①何をX、何をYとおくか、決める【たいていの文章題は、文章題の最後の1文を読むと、XとYがわかります!】
②文章題を読み返し、等式を2つ見つける
③計算問題として解く
④答えの単位などを、再確認
注意してほしいのは、①の「何をX何をYとすると」という1行を必ず解答の最初に書いて欲しいということ。
②の式が分かりにくいときは、数直線など書いて目で確認することも大きなヒントに。
この、4ステップを使って、たくさん問題を解いてみてください。