二人三脚の教室であること

昨日体験レッスンをしました。


中1、小学4年のときに一度算数を見させていただき、本人の理解度から

まだ早いのではとアドバイスさせていただいたお子さんの3年ぶりの再訪です。


真っ黒に日焼けしたその顔から、充実した学校生活なんだなと想像がつきます。


さっそく前回の中間テストをもとに、分析。


テストの点数よりも

間違えたところの分析と理解がとても大切なのです。


彼女は、「+、-の符号間違い」と「速さの問題」が弱いと分析。

付箋をつけて、弱いところをやりました。


方程式の速さは、分数の方程式になることがよくあります。それは問題数をこなすことが1番の解決。


このようにひとりひとりの不得意をさぐり、徹底解説して、点数アップを目指します。


付箋をつけて、やった方がよい問題を指示しました。わからなければ、その付箋はそのままにして、次のレッスンで解説しますね。